第4回 ニュースクール ミライワライ 0期沖縄

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■ニュースクール ミライワライ 第4回 沖縄 0期 

今回は14000年も続いた奇跡の時代、縄文時代の竪穴式住居作りに挑戦しました。

縄文時代では人を殺めるための道具は見つかっておらず、船を作っていろんな場所に行って貿易していたことも分かっています。

また、縄文土器は高温度で焼かれてて、どうやってその温度を出せたのかはまだ解明されてないようです。

なんでこんな平和な時代が14000年余りも続いたのか?

多くの謎なんですが、地球じゃない星から宇宙人が現れ、人々が長く平和に生きてゆくために遺伝子をいじられたとも言われています。皆さんもぜひ縄文時代のことを調べて下さい。生きるヒントがいっぱいあります。

さてさて今回、作った竪穴式住居の穴はスタッフのぬくしが「24時間ぬくし」という企画で数ヶ月前に【人は24時間でどれだけ穴が掘れるのか?】と挑戦した時の穴です。

その穴を使って竪穴式住居を作ることになりました。

実はこの竪穴式住居数は数週間前に子ども体験イベントがあって途中まで作っていたのです。思ったより穴が大きかったので大人が本気にならないといけないぐらいの大掛かりな作業になり、完成まで行きませんでした。

そこで、今回はミライワライの子どもたちと完成させようと挑戦しました。

ミライワライをやり始めて今、感じているのは全て0から子どもたちにやってもらうのはもっと時間が必要やな〜って感じてます。

なので、【まずやって見せる!】すると「それやりたい!」って子どもたちもやり始めます。

でも、大人がしんどそうにやってると子どもたちはそこには近付きません

危険察知能力は非常に高いです(笑)

なので、コーチャーである僕ら大人がどれだけ楽しむかと試されます。

家作り開始早々子どもたちが「ご飯はどこで食べるの?」と聞いてきたので、「穴の中でみんなが座れるように椅子を作って」と言うと遊びながら削り始め、みんなが座れる竪穴式住居に変わりました。

ここで学んだことは同じ道具は二つは必要だなって、僕らが楽しんでるとそれ僕もやりたい!私もやりたい!ってなるので、その気持ちを大事にしてあげたいので二つあったらいいな〜って思いました。

今回の食べるアート(お昼ご飯)のミッションは自分たちで火をつけて巨大鉄板で焼きそばを作ること。

まだまだお昼ご飯がアートチックにはなってないけど、火事にならないように地面を削ってその上に耐火煉瓦を置いてその上に鉄板を置きます。

また、火はずっと遊んでいたむつきとトーキが「火をつけたい!」って率先してスターターキッドで火をつけてくれたました。

一番大変なのは屋根作り。ほったらかしのサトウキビの葉っぱを束ねるのが大変でそれを年長の陽渚太や男勝りの笑莉が頑張ってくれなんとか完成!

初めて参加のわかなもかんなと一緒に自分がやれることを見つけて率先して手伝ってくれました。

ミライワライをやると普段から親を手伝っているかどうかがハッキリと分かります。

女子チームは率先して手伝ってくれて、男子チームは率先チーム半分、遊びまくるチーム半分ぐらいです。

でも、夢中になって遊んでいる姿を見たら、今、夢中力や集中力を育ててるんやな〜って思って、好きなことをしてもらってます。

今回、めちゃくちゃ勝手に嬉しかったのは前回、森相撲をしている時に、捕まえると「ごめんごめんごめん」って謝って離してもらおうしてたヘタレのトーキー!

前回、それをママとシェアしてたら、それが悔しかったのか、今回は誰よりもかかってきてもう別人。

途中、体力が切れてきて痛くも無いのに痛いふりして痛がってたけど、「トーキー凄いぞ!前回と全然、違うやん!」って伝えたら、急に泣きながら謎の筋トレ!大爆笑!

その後も森相撲に飛び込んで行ってました。

この経験を小さいときにどれだけ出来るかが大人の役割やと思ってます。

「この子はヘタレなんです!」で終わらせることなく、挑戦するチャンスを用意していきたいと思っています。また、これからミライワライでやりたいことを書いてもらったら、わかなが【てつぼうでさかあがりができるようになりたい】って。早速、逆上がりの練習!

鉄棒を作ろうって盛り上がりました。

こうやって出来るかぎり一人一人の思いを大事にしてゆこうと思います。これからもミライワライ応援してやって下さい。

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ぜひ、観てやって下さい!

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