今回のミライワライは8月末にキャンプをする時に、ただテントを張って寝るのではなく、家を作ってその自分たちで作った家で寝ることをミッションにした。
また、数ヶ月前から小学3年生のWAKANAが逆上がりをしたいって言っていたので鉄棒を作ることになった。
さらに、夏といえば流しそーめんということで流しそーめんをすることになった。
家作りはRYUTOが中心になって始めたものの、床の水平を取るのが難しくて、ちびっ子達の出番が少なかった。
小学生低学年の4人の子ども達は作業があるまで自分たちでゲームを作って遊んでいた。
すっかり、この4人は自分たちで遊べるようになっている。
友達のことを親友と呼び合ってる素敵な子供達だ。
しかし、この数ヶ月間、特に年上中学生RYUTOとHINATAの成長が凄い!
「今、自分が出来ることはなんだろう?」
という幸せになる人がする問いかけを明らかにしていて、誰かが困った時にはいつも現れてくれる。
WAKANAはスタッフのNUKUSHIと一緒に鉄棒作り。
鉄棒があるところに行けばいいのにって思う人もいるかも知れないが、自分が作った鉄棒で挑戦するのはまた大きな意味があると思っている。
そして、ここに鉄棒があることで次の誰かが挑戦することになる。
鉄棒が出来るか出来ないかではなくとりあえずチャレンジしてみた。
完成までまだまだ時間がかかりそうだが、大事になのは「やってみること!」
大志が率いる流しそうめんチームはKEISEI、KONATSU、RYUTO、KANNA、流しそうめんチームでは素敵なことが起こった。
沖縄にはあまり竹がなくて竹は貴重。
竹が生えている土地を管理している近所の先輩に「竹をもらっていいですか?」って聞くと「いいよ」って。
ありがたく竹をいただき作業をしていたら、そのあと、おじさんがどこかからかさらに竹を切ってきてくれ
「お前達は何も知らないさー」って言いながらどんどんやってくれた。
こうやって地元の人が参加してくださる事が嬉しい。
さらに嬉しかったのはKONATSUが近所のおじいちゃんに「流しそうめんを一緒に食べませんか?」って声をかけてくれた事。
そのおじいちゃんはいつも声をかけるんやけど「大丈夫大丈夫」って断れられるのにKONATSUが声をかけたら来てくれた。
こうやって地元の方と一緒になんか出来るようになったら本当に理想だ。
日本の風物詩の流しそうめんはやっぱり楽しい。
おまけに今回はスタッフの大志が「長さが男のロマンです」なんて言いながら多くの反対に屈せず長い流しソーメンとなり、みんなめっちゃ食べた。
ご飯の後は公園で鬼ごっこ。
その公園には小さな森があり、これは体も心も鍛えれる。
大人も子どももヘットへとの1日でした。
追伸。
雨が降ると突然、「瞑想する」と言い出してtokiが瞑想したり、RENがお経を読み出したり、KONATSUやWAKANAが雨辞め踊りをし始めたりカオスとなった(笑)
そしたら雨が止んだ。
なんやねんこれ。
子どもというのは未来から来たお客様だそうだ。
これからも未来かのお客様にいろんなことを教えてもらおう。
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